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いろいろバックエンドな人の備忘録

といいつつレイヤーのネタ書いてます。Ruby(RoR)、自宅サーバー,PCパーツ、ネットワーク、ピアノまで。

<メモブログ>今更ながら CentOS 7 +Google Authenticator を利用して二段階認証にする

基本的に家に接続するときは IPsec/L2TP を使っているが環境によっては VPN(ESPパケット)を通さないネットワークがあるのので、SSHを開けておく。(22番ポートが閉まっていると詰むが・・・)

かといって、22番ポートインターネットに晒すのも気が引けるし、公開鍵認証も鍵の管理に不安が残る。なので、二段階認証を導入する。

CentOS 7 +Google Authenticator を利用して二段階認証に対応させる。

ただし、以下の方法は Tera Term では動作しない。 したがって、TeraTerm環境で設定し、セッションをすべて切ってしまうと ログイン不能 になるので注意。

(自分は気付かずにハマった。Macのターミナルや未確認だが TeraTerm 以外の Windows SSHクライアントだと動作するかもしれない。)

必要なパッケージのインストール

yum -y install git pam-devel automake libtool
git clone https://github.com/google/google-authenticator.git

インストール

cd ~/google-authenticator/libpam
./bootstrap.sh
./configure
make
make install
ln -s /usr/local/bin/google-authenticator /usr/bin
cp /usr/local/lib/security/pam_google_authenticator.so /usr/lib64/security/

sshd の設定 /etc/ssh/sshd_config

# To disable tunneled clear text passwords, change to no here!
PasswordAuthentication no
#PermitEmptyPasswords no
#PasswordAuthentication yes

# Change to no to disable s/key passwords
#ChallengeResponseAuthentication yes
ChallengeResponseAuthentication yes
UsePAM yes # デフォルト
AuthenticationMethods publickey,keyboard-interactive

PAMルールの新規作成 /etc/pam.d/google-auth

#%PAM-1.0
auth        required      pam_env.so
auth        sufficient    pam_google_authenticator.so nullok
auth        requisite     pam_succeed_if.so uid >= 500 quiet
auth        required      pam_deny.so

/etc/pam.d/sshd

#%PAM-1.0
auth       required     pam_sepermit.so
#auth       substack     password-auth
auth       substack     google-auth
auth       include      postlogin

ここから、動作させたいユーザーになる。 いろいろ聞かれるが、すべて y でいいと思う。

google-authenticator

QRコードとイマージェンシーコードが表示されるのでコードは控えておく。 QRコードはアプリ、Google認証システムで右上の「…(設定ボタン)」→「アカウントを設定」→「バーコードをスキャン」でスキャンすればOK