ガチャで 0.001 % を引く確率の病気「側頸嚢胞」になったのでその治療までの日記書きました。 読み返してみると、あまりきれいな文章ではないですが、よろしければどうぞ。
<メモブログ>mobilepoint2 で IPSec が不安定だったので対処した(mac)
環境
現象
調査
- そもそも、ゲートウェイ側にパケットが来てなさそうだったので、真っ先にMTUを疑った
- ifconfig によるとデフォルトでは ppp0 は 1200 になっている。
- ping -s XXX www.yahoo.co.jp などでパケットサイズを絞っていく。
原因
- MTUサイズオーバーによるパケットロス
- 上記、調査でMTUサイズ 1182 でPINGがかえってきたのでこれに設定してやる。
対処(解決)
上記記事を参考に、VPNセッション開始時に自動実行されるスクリプトを書く。自分の場合は以下。 (自分の場合は、ファイルを設置して実行権限を与えてやるだけでよかった)
#!/bin/sh /sbin/ifconfig ppp0 mtu 1182
<メモブログ>Rails で fsevent エラーが出る問題
問題
ある作業で一時的に rails new でRailsアプリを作った際、Railsのバージョンとその周辺のライブラリのバージョンが上がってしまったらしくハマった。 具体的には以下のようなエラーを履いてオートリロードされない状態になった。
sh
ERROR -- : fsevent: running worker failed: wrong number of arguments (given 2, expected 1)
環境
macOS Sierra Ruby 2.3.0 / 2.3.1 / 2.4.1 (全てで発生)
原因
wrong number of arguments (given 2, expected 1) · Issue #431 · guard/listen · GitHub
rb-fsevent のバージョンの問題らしい。 身の回りにRubyerがいないので間違っていれば詳しい人解説お願いします。
解決
本当に解決したかわからないけど、一応以下の方法で今のところ抑えられている。
Gemfile に以下を追記
gem "rb-fsevent", "0.9.8"
bundle update rb-fsevent
だめだった方法(参考)
<ピアノ>ノクターンに挑戦してみる
最近テックネタがかけてない。 だって書こうと思ったら すでにすご人たちが書いてくれてるんだもーん。(それでも書くほうがいいという話もあるが)
経緯
ヤバい病気ではないが、そこそこの病気になってしまった兼ね合いもあって、近々ピアノを2ヶ月ほど、会社を10日ほど休むことになった。 しかも、遺伝でも生活習慣でもなく先天的な病気というのだから、こればかりは運悪かった(ある意味よかったとも言える)と思うしかない。
手術したらしばらく手を使えないので、悲壮第2楽章程度までの経験値を減らさないよう今のうちに全力で脳に叩き込んでおく。
曲選択
「ショパンは難しいから趣味にしないほうがいい」
同僚から聞いた言葉。天邪鬼精神満載な私はこう言われたらやりたくなる、悪性なのである。
で、実際にショパンの曲を調べてみるが、まあ確かに難易度が高そうなものがおおい。 とりあえずAmazon Prime Music から聞けるだけ聞いて引けそうなものを選ぶことにした。
たかが1年の経歴(しかも大人になってから)なので弾けそうなものは意外とない。む、たしかにショパンの曲難しいの多いぞ。
エチュード(練習曲)というシリーズがあるらしいが、楽譜を見るととても弾ける気がしない。 ピアノをやる子どもたちは必ず練習曲って名前なのに、全然練習曲じゃねー!! というほど難易度の高めの曲シリーズらしくエチュードは断念。
ノクターンとの出会い
ノクターン op.9-2 はショパンのノクターンといえば、この曲というほどポピュラーな曲。 きっかけは島村楽器のホームページで、電子ピアノの弾き比べをしている動画があった。
美しいイントロに惹かれ、早速調べてみると意外と読めた。 さらに運良く、購入した電子ピアノに付属していたおまけの楽譜集にもノクターンの楽譜があった。
※ノクターンくらい常識だろ!と言われそうだが、私は恥ずかしながらクラシック曲を常識と言えるレベルまで知らないのである。
所感
練習を始めると、意外と知らない楽譜記号が多く、さらに目パース力もまだまだ低いのでかなりぎこちない練習になっている。
また、子供時代にならった曲の調に 変や嬰シリーズはなかったせいか、 変ホ長調も弾き慣れてないので、なかなか思うように演奏できない。
なので、変ホ長調でドレミファソラシド(この表現が正しいのか知らない。音楽用語では正しくないかも)を弾いて徹底的に耳に覚えさせ、その調で簡単な曲(きらきら星とか)を弾いてみたりして自分のものにする。 これは悲壮第2楽章のときもそうしてた。
まあ、はじめはいつもこんな感じだったような気がするので、そのまま練習をつづてけていくことにする。